お子さまのスーツ選びはデザインより
「機能重視」がポイント!!
お子さまのスーツ選びのポイントは「機能性」。
「可愛い」「カッコイイ」デザインはもちろんですが、普段経験することのない雰囲気のなかで極度の緊張に陥りますのでスーツが窮屈なものはNGです。
お受験スーツは面接でも重要なポイントです。
第一印象は7秒で決まるとも言われていますので、上品さや清潔感・知的な雰囲気が演出できると良いでしょう。
紺色がベースで白のブラウスが基本です。
子どもの定番デザインのお洋服
男女ともに、サイズが大きすぎたり、長すぎたり、だらしなく見えるものはNGです。
キリッとして見え、お子様に似合うものを選びましょう。
白シャツ+ベストが定番
上は白のシャツにベストが一般的ですが、よりかっちりとしたイメージを出したいときにはジャケットにするのがおすすめです。
シャツはポロシャツでも良いですが、カッターシャツタイプだとより知的な印象になります。
ズボン選びのポイントは、ポケットとウエスト。
ポケットはハンカチの出し入れがしやすいもの、ウエストはゴムになっているものがおトイレの動作にも困らないのでおすすめです。
ズボンの丈はお子様の身長とのバランスを見て選んであげてください。
靴下はハイソックスは避け、くるぶしより数センチ上の白い物がよいでしょう。
ブラウス+紺色ジャンパースカートが定番
ブラウス+紺色のジャンパースカートが一般的です。
色は黒よりも紺色が好ましいです。
ブラウスは、白または薄いブルーを。
女の子らしい雰囲気を出したいときは丸襟を、より知的な印象にしたい場合は角襟も良いかもしれません。
スカートの丈は、膝の裏の中心くらいの長さにすると、活発な印象に見せてくれます。
靴下は、白色で二つ折りや三つ折りのものが清楚なイメージで良いでしょう。
ママのスーツスタイルは、
オーソドックスを押さえてハズレなし。
お受験で面接官に見られているのは子どもだけではありません。ママのスタイルが評価の対象になることはなくても、やっぱりここはきちんと感を出したいところ。
ママのスーツスタイルは流行りが無く、オーソドックスなきっちり濃紺スーツが主流です。
お受験でのママのスーツは「黒」より好感が持てる「紺」を選んで◎。 |
ママのスーツスタイルとしては、スカートやワンピースタイプのスーツで間違いなし。 |
ママの服装で合否が決まる…なんて事はまず無いですが、 |