お礼状・メールは「絶対必要」ではない。だからこそ大切。
面接のお礼状・お礼メールは必要か? 絶対に出さなければならないのか? と迷う場合もあることと思います。 決して必ず出さなくてはいけないというものではありません。 しかし、近ごろは、大学の就職課・学生課が学生に対して就職活動の際に「面接試験を受けたらお礼状を出すように」という指導をしているところが増えてきているという現状もあり、お礼状・お礼メールの内容や書き方についても、企業にとってはチェックポイントとなっています。
タイミング |
面接を受けたその日に書き、遅くとも翌日には送付or投函をします。 お礼は、お互いの心の記憶が新しいうちに送るほうが価値が上がります。 最低遅くとも一週間以内に担当者の手元に届くようにします。 |
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内容 |
まずは、お礼の気持ちがきちんとつたわることが大事です。 忙しい中を時間を割いて対応してくれたことに対するお礼とその中の会話から見出したことを伝えても良いです。 更にその職場に魅力を感じた場合には、その魅力を伝えると共にどう関わっていき何をしたいかという抱負を伝えましょう。 |
注意点 |
誤字、脱字には特に注意してください。 会社名や担当者名の誤りは特に注意をし、もしも訂正をおこなう場合には修正テープなどを使わず新しい便箋にはじめから書き直します。 |
提出する書類が あれば一緒に送る |
追加資料として提出書類がある場合には、同封してお送りします。 用意に時間がかかる場合はお礼状だけを先に送ります。 |